親子の絆って・・・
13日の新聞記事に、久々に深く心が痛んだ。
お盆休みに入り、朝からお墓参りに行く準備をしながら開いた新聞の三面記事・・・
まずは「大阪・2幼児放置死」 殺人容疑で母親送検
わずか1食分の食事を残して、3歳と1歳の幼児をおよそ2カ月置き去りにし、殺害したという容疑
母親は23歳。 ということは、20歳で第一子を出産している。まだまだ遊びたかったらしい。
次は「80歳母に食事与えず死なす」次男逮捕
56歳の息子は「母親には2008年12月ごろより食事を与えていないんで、死んでいると思った」
と供述していて、なんと、死後1年以上経過していたらしい。
どちらも、はっきりとした「殺害」の動機って、あるんだろうか??
殺さなくてはいけなかった理由・・・

何なんだろう??
本当に、胸が苦しくなりました・・・
母親が幼い子供を育てる。
子供が老いた親の面倒をみる。
こんな当たり前のことが、当り前ではなくなり、すごく大変なことになってきているのでは

「親子の絆・・・」「運命の赤い糸・・・」などなど、
目には見えないものだからこそ、しっかりと感じながら、確かめながら大切にしていかなくてはならない・・・・
改めて、そう感じました

前日わが家を訪れてくれた、Rinちゃん母子、shanaファミリー・・・

子供たちの笑顔の奥に、「親子の絆」がしっかりと見えましたよ
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